葬儀告別式よりも大切なこと。死亡したらすぐ解約を

人は亡くなるとさまざまな契約を解約しなければなくなって利用歴がないにもかかわらず、請求額が積みかさんで高くなってしまいます。例として私が契約しているお金がかかるものを挙げ、あなたも整理してみてはいかがでしょう。

車や住宅などローンを組んでいない私でもっとも出費が多いのは通信費用なので、死亡したらすぐ解約しないといけません。ある携帯会社は免許証など代理人の確認書類原本に受理印のある死亡届や会葬礼状に新聞のお悔み欄など契約者が死亡したとわかってフルネームを確認でき、それはICカードが入ったままの電話機本体です。そのほかは2人の若い女性との連絡用に格安SIMを契約して2回線の番号を取得していました。ひそかに接する女性が2人いる事実は墓場まで持ってきたいこととなり、私が亡くなって請求がきたら解約の必要性に気づいて隠していいでしょう。

毎月の支払いはクレジットカードにしており、しかもブランドによって何もせず数万円の年会費がかかるのは無駄になります。遅滞なく、解約したいですよね。親族など代理人や契約者が死亡して解約すると伝え、その際に本人の生年月日やカード番号そして引き落とす銀行名と支店名を聞かれます。ある程度まとめておくといいでしょう。

最近の会員情報や利用明細はweb、支払い請求ははがき代わりにメールが多いと思います。会員情報や利用額またメールの受信はIDとパスワードが必要なために本人以外は確認できず、先に挙げた格安SIM会社の場合はクレジットカードを解約して口座から引き落とせないことが数ヵ月続くと利用制限されるでしょう。

死亡と似たようなケースで身体障害により、運転できなくなった自動車税の滞納を10年以上していました。毎年約3万5,000ずつ滞納すると家屋などを差し押さえられ、35万以上になるものは買ったばかりの32インチテレビだけしかなくて住居を失うと思って心配したのでした。

そして長年放置して不動車の状態でもほしいという外国人に譲り、父が自動車税事務所へ行って全額を帳消ししてもらいました。その時に陸運局へナンバープレートを取り外して返納と廃車手続きをしたのです。

重篤な病気など死が近づく時に病院から外泊して一晩でクレジットカードなどを集めるのは不可能なものの、遺される親族へ「俺が死んだらクレジットカードを解約して」と財布を渡してカード裏の番号へ電話をかけるように伝えるといいと思います。近親者のみで葬儀を執り行ってから訃報をしてほしいと希望を伝えるより大切でしょう。